本と食べ物のブログ。

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行政書士の勉強法に関する検討をしたよ

法律の勉強では、教科書(一般的にいう学術書)を読んでから問題を解けと通っていた大学の先生が言っていたが、

 

資格試験の勉強でそれが効率がいいかと言うとそうでもないと思う。

 

問題が解けないと意味がないからだ。

(教科書を読んだだけで応用まで考えられる優秀な人は別だけど。)

 

かといってアウトプットばっかりやっていても、バラバラな知識が積み重なるだけな気がしていて、

 

やはり体系的なインプットも同時に行なった方がいい。

 

インプットはアウトプットにくらべ、時間がかかってしまうのだが、その辺をどう効率化するか。

 

平木太生さんの「司法試験 この勉強法がすごい!」という本に、

論点ごとのメモリーツリーをつくる記憶法がのって、これを応用できないかと考えた。

 

 

まず、問題を6問解く。

→間違えた論点に関して、テキストを読む(このとき、メモリーツリーをどのように書いていくかイメージしておく)。

→メモリーツリーを実際に書く。

→次の日に復習する。

 

というやり方はどうだろうか?

 

とりあえず1週間続けてみて、記憶が定着するか実験しようと思う。