本と食べ物のブログ。

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民法が苦手

1番時間を割いているにも関わらず、私は民法が苦手である。

 

それがなぜなのか考えてみた。

 

①パンデクテン

 

民法は色んな事例に当てはめることができるように抽象的にできている。

 

そのため1つの事例の中に複数の論点が含まれていることが多い。

 

選択問題の選択肢を読んでいる時に、各論点についてあやふやな状態だと、かなり迷ってしまう。

 

 

②インプットとアウトプットを同時にしていない

 

先日ブログに書いたように問題を解くことを中心に勉強していたら、

 

やっぱり知識が点になっていてつながっていない。

 

法律の問題は数学みたいにひらめき💡があれば解けるというものではないし、

 

知識と論点の理解を積み重ねることが大事なんだと思う。

 

「アウトプット大全」という本では、アウトプット:インプット=7:3でやるのがいいと書いてあったけれど、

 

それはインプットを減らせという意味ではないのだと実感した😓

 

 

◯対策◯(これからの勉強の流れ)

 

①テキストの各論点の1番後ろにチェックテストがあるのでまずそれを解く。(10分)

 

②テキストのその論点の部分を読む。(30分〜1時間)

 

③論点についての記憶をより正確にするため、まとめノートをつくる。

まとめノートはルーズリーフで作り、ファイルに綴じていく(あとから追加出来るようにする)。

(2時間)

 

④その論点の過去問を解き、間違えた問題に関してテキストを読む。(1時間)

 

これだと計4時間かかる。

 

朝1時間(①②)、夜3時間(③④)くらいがいいかもしれない。

 

6:00起床、①②をする。

 

18:30に帰宅後、10分家事(洗濯物の片付け等)して、すぐに机に向かう。

 

18:40〜20:00まで③。

 

20:00〜21:30夕食とお風呂。

 

21:30〜23:00まで③と④。すぐ寝る(←これが難しい)

 

なかなかハードですね〜。

でもやるしかない。